健康の為に愛犬の食事にも気を使っています

愛犬が若い時はとくに健康に気を使うということはありませんでしたが、年を取って老犬となった今は色々と気を使っています。とくに食べ物はすぐに体調に影響するので、できるだけ良い物をあげるようになりました。市販のドッグフードも無添加やグレインフリーなどと書かれている物を選ぶようになりましたし、ネットの口コミなどを確認して老犬に良さそうな物を選ぶことが多いです。ドッグフード代が以前とは比べものにならない程増えましたが、その分なんとなく愛犬の調子は良くなってきたような気がします。

また、それほど頻繁にというわけではありませんが、時間のある時は手作り食もあげています。犬用の手作り食のレシピが載っている本やネットにあるレシピを参考にしながら、我が家の愛県でも食べられそうな物、好きそうな物を作ってあげています。物にもよりますが、基本的に市販のドッグフードよりは手作り食の方が美味しそうに食べてくれている気がしますが、自分で作っているので贔屓目に見ている可能性も高いです。

他にはオヤツなども昔のように脂肪分の多いジャーキーなどはあげなくなりました。体重が増えてしまって関節などに負担がかかることを避けたいということと、脂肪分の多いオヤツを食べるとお腹を壊すことが多くなってしまった気がするからです。検査などをして確かめたわけではありませんが、脂肪分多いオヤツを食べてお腹を壊す回数は非常に多いので、年齢的に脂肪分が分解し難くなってきているのではないかと思っています。

食事よりも動物病院で何らかの薬を出してもらった方が健康に良いのではないかと思われる人もいるかも知れませんが、薬だと効果が強すぎることも多く、老犬なので別の場所に悪影響を及ぼしてしまうことも多いです。そのため、我が家では今後も食事で愛犬の健康を管理していこうと思っています。思ったよりも効果が大きいと感じることが多いので、同じように老犬になった愛犬の健康管理で悩んでいる人は食事での管理を試してみてはどうでしょうか?

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